Clamd client
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昨日の記事で書いたClamdのプロトコル、なぜ調べたかというと、Goでツールの開発をしている時にclamdと会話したくなったからなんですよね。
でもGoにはそれっぽいライブラリが無く、自分で書くか〜、となって調べていました。
で、なんとなくわかったところで実装をしたんですが、なぜかうっかりRustで書いてました。
Rustではもうすでにclamdとの会話を行うライブラリは他にあるし、本当に意味のない実装をしたのでここで供養します。
マジで気づかなくて、ある程度コマンドの実装が終わった後になってからやっと気づいた。テストもちゃんと書いてたのに。
そんな感じで途中で気づいたので、TCPの実装もしてないです。
が、この実装の経験がyaradにちょっと活きてる気がするので無駄ではないと信じています。
yaradについてはまた別の記事で。
おわりに
この記事はn01e0 Advent Calendar 2023の10日目の記事です。
明日はあるかわかりません
また、IPFactory OB Advent Calendar 2023の10日目の記事も兼ねています。
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